毛が生えるメカニズム!毛穴の中はどうなってる?

毛穴の中には何があるの?

毛は、皮膚の表面に出て成長を続けていく毛幹と皮膚の内側にある毛根から成り立っています。毛の先の膨らんだ部分が毛球で、その中には毛の成長を助ける毛乳頭があります。そして、その下にあるのが毛細血管から酸素や栄養素を摂り入れ毛乳頭に届ける役割を持つ、毛母細胞です。毛というのは成長期が終わり、退行期に入ると毛穴から自然に抜け落ちていくことになります。この時、毛乳頭や毛母細胞は毛穴の中に残りそのまま休止期の段階へと入り、また新たな毛を育てていきます。毛抜きを使えば、毛乳頭ごと毛を引き抜くことも可能です。しかし、毛母細胞がまた新たな毛乳頭を生み出すため毛抜きを使っても、毛が生えてこない状態に変えることはできません。

脱毛と毛穴の中の変化

クリニックやサロンでの脱毛の施術の場合、レーザーや光によって毛乳頭を破壊するだけでなく毛母細胞にまでダメージを与えていくことができます。毛母細胞を破壊すれば、毛乳頭が再生することもなくなり毛が生えてこない状態へと変わっていきます。そのため、自己処理から解放されたい場合は毛抜きで毛を抜くのではなく、脱毛を選ぶことが有効です。ただ、レーザーや光による施術は、成長期の毛穴にしか効果を与えることができません。そのため、毛が生えてこない状態を作るためには、毛周期に合わせて何度も施術を繰り返していく必要があります。完了までには1年以上かかることも多いため、脱毛に興味を持っているのであれば少しでも早めにカウンセリングを受けておくことがおすすめです。

脱毛サロンは医療機関より料金が低価格であるほか、自己処理を行うよりも肌への負担が軽減できるというメリットがあります。